コラム

2026.10.15

MEO対策とは?Googleマップでお店を見つけてもらうための基本と始め方

「近くのお店を探す人に、うちのお店を見つけてもらいたい」
「MEO対策という言葉を聞いたけれど、何から始めればいいのか分からない」

スマートフォンで「近くのカフェ」「横浜 美容室」などと検索すると、地図と一緒にお店の一覧が表示されます。ここに自分のお店がきちんと出ているかどうかで、来店や問い合わせのきっかけは大きく変わります。

この記事では、パソコンやWebに詳しくない方にも分かるように、MEO対策の基本と、今日から始められる手順をご紹介します。

MEO対策とは

MEO対策とは、Googleマップでお店や会社を見つけてもらいやすくするための取り組みのことです。MEOは「Map Engine Optimization(マップエンジン最適化)」の略で、「ローカルSEO」と呼ばれることもあります。

具体的には、Googleが無料で提供している「Googleビジネスプロフィール」に、お店の情報を正しく、くわしく登録し、写真や口コミ、お知らせの投稿などを続けていくことが中心になります。

ホームページを検索結果の上位に表示させる「SEO対策」と比べると、MEO対策は地域のお客様に向けた対策であることが特徴です。「駅名+業種」「地域名+サービス名」など、場所と一緒に探されるお店ほど、取り組む意味が大きくなります。

MEO対策が大切な理由

「近くで探す人」は来店の可能性が高い

「近くの〇〇」「〇〇駅 ランチ」と検索する人は、今まさにお店を探している人です。Googleマップの検索結果には、営業時間・電話番号・道順・口コミがまとめて表示されるため、検索からそのまま電話や来店につながりやすいのが特長です。

AI検索でも、お店の情報が参考にされる

最近は、ChatGPTやGemini、Googleの「AIによる概要」に「横浜でおすすめの〇〇は?」と質問する人も増えています。AIが答えをまとめるとき、Googleビジネスプロフィールの情報や口コミ、ホームページの内容が参考にされることがあります。AI検索への備えについては「AI検索対策とは」の記事でくわしくご紹介しています。

Googleマップの表示順位が決まる3つの要素

Googleは、地域の検索結果を決めるおもな要素として、次の3つを公表しています。

  1. 関連性:検索された言葉と、お店の情報がどれだけ合っているか(業種・サービス内容・説明文など)
  2. 距離:検索した人の場所や、検索で指定された地域から、お店までどれくらい近いか
  3. 知名度:お店がどれだけ知られているか(口コミの数や評価、Web上での紹介など)

このうち「距離」はお店の側で変えることはできません。MEO対策では、「関連性」と「知名度」を高めるために、情報を整え、口コミや投稿を積み重ねていくことになります。

Googleマップの表示順位が決まる3つの要素。関連性:検索された言葉とお店の情報が合っているか(業種・サービス・説明文)。距離:探している場所からお店までの近さ(お店の側では変えられない)。知名度:お店がどれだけ知られているか(口コミ・評価・Webでの紹介)。関連性と知名度は情報の整備と口コミ・投稿の積み重ねで高められる。出典:Google ビジネス プロフィール ヘルプ

MEO対策の始め方(5つのステップ)

ステップ1:Googleビジネスプロフィールを登録・オーナー確認する

まずは、Googleビジネスプロフィールにお店を登録します。すでにGoogleマップにお店が表示されている場合は、「このビジネスのオーナーですか?」からオーナー確認を行い、お店の側で情報を編集できる状態にしましょう。確認方法は、電話・メール・動画など、お店によって案内が異なります。

ステップ2:基本情報を正しく、くわしく入力する

次の項目は、もれなく、正確に入力します。

  • 店名(看板と同じ正式な名前)
  • 住所・電話番号
  • 営業時間(祝日や年末年始の特別営業時間も)
  • カテゴリー(業種)
  • ホームページのURL
  • お店の説明文(どんなお店か、どんなサービスがあるか)

特に店名・住所・電話番号は、ホームページやほかのサイトに載っている情報と、表記をそろえておくことが大切です。

ステップ3:写真を登録する

外観・店内・商品やメニュー・スタッフの様子など、初めての方が「行ってみたい」「安心できそう」と感じる写真を登録します。最初は10枚程度を目安に、少しずつ増やしていきましょう。

ステップ4:口コミをお願いし、返信する

実際にご利用いただいたお客様に、率直な感想を書いていただけるよう声をかけます。口コミ用のQRコードを店内に置いておく方法もあります。

いただいた口コミには、良い内容にも低評価にも返信しましょう。返信の書き方は「口コミ返信の書き方と例文」の記事で、場面別・業種別の例文をご紹介しています。

ステップ5:「投稿」でお店の最新情報を発信する

Googleビジネスプロフィールには、お知らせやイベント、キャンペーンなどを載せる「投稿」機能があります。新メニュー、季節のおすすめ、休業日のお知らせなど、週に1回程度を目安に続けると、お店が営業中であることや、どんなお店なのかが伝わりやすくなります。

MEO対策で気をつけたいポイント

  • 口コミの見返りに割引や特典をつけない:Googleのポリシーで禁止されています。
  • 良い口コミだけをお願いしない:すべてのお客様に、率直な感想をお願いしましょう。
  • 店名に地域名やキャッチコピーを付け足さない:店名は看板などで実際に使っている正式な名前にします。
  • 情報が変わったらすぐ更新する:営業時間や電話番号が古いままだと、お客様に迷惑がかかります。

まとめ

  • MEO対策とは、Googleマップでお店を見つけてもらいやすくするための取り組み
  • 表示順位は「関連性・距離・知名度」の3つで決まる
  • 始め方は「登録・オーナー確認 → 基本情報 → 写真 → 口コミ → 投稿」の5ステップ
  • Googleのルールを守り、無理のないペースで続けることが大切

MEO対策のご相談は、BAYSIDE-MEOへ

有限会社エムプロジェクト(横浜市中区)のMEO対策サービス「BAYSIDE-MEO(ベイサイドMEO)」では、Googleビジネスプロフィールの登録・情報整備から、写真の登録、口コミの集め方の仕組みづくり、口コミ返信、毎週の投稿まで、まとめてサポートしています。パソコンやWebに詳しくない方にも、専門用語を使わず、ていねいにご説明します。設定が終わったあとも、運用のご相談や情報の更新など、継続してサポートいたします。

いまのGoogleマップでの見え方や、口コミの状況、AI検索での紹介状況が分かる無料診断も受け付けています。まずはお気軽にご相談ください。

▶ 無料診断のお申し込みはこちら

よくある質問

Q. MEO対策は費用をかけずに自分でもできますか?

A. はい、Googleビジネスプロフィールは無料で利用でき、登録や情報の入力、写真や投稿の追加もご自身で行えます。ただし、効果を感じるには継続した運用が大切なため、時間が取れない場合は専門の会社に相談するのも一つの方法です。

Q. MEO対策の効果が出るまで、どれくらいかかりますか?

A. お店の業種や地域、競合するお店の状況によって異なるため、一概には言えません。情報を整え、口コミや投稿を数か月単位で続けながら、表示のされ方や問い合わせの変化を確認していくのがおすすめです。

Q. ホームページがなくてもMEO対策はできますか?

A. Googleビジネスプロフィールだけでも始めることはできます。ただし、ホームページがあると、お店のくわしい情報を伝えられ、AI検索で参考にされる情報も増えるため、あわせて整えておくとより安心です。

まずは自分で確かめたい方へ

お店や会社のGoogleマップの状態が、10問に「はい/いいえ」で答えるだけで分かります(登録不要・無料)。

チェックしてみる

この記事を書いた人:BAYSIDE-MEO編集部(有限会社エムプロジェクト/横浜市中区)。横浜のお店や会社の、Googleマップ・口コミ・AI検索対策を支援しています。

公開日:2026年10月15日

  1. ホーム
  2. コラム
  3. MEO対策とは?Googleマップでお店を見つけてもらうための基本と始め方
ページの先頭へ戻る